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急遽 北陸 福井へ 

月曜日、会社に行くと取引先よりTEL!
もちろんそんな時は良い話のはずもなく、慌てて準備をして旅立つこととなりました。
持っていかなければならない荷物もあり、車で移動することになりました。道路状況を見ると、雪による交通障害もない模様なので安心して行ける。東名から新東名、名神、北陸道を通り福井へ約6時間で到着しましたが、既に夜!
ちょっと前に京都に行ったので、慣れたのか?あまり遠く感じなかったが、この感覚が恐ろしい。最近は静岡は近く感じるし、名古屋もそれほど遠く感じない!!

慌てて出てきたものだから、色々と重大な忘れ物が・・・
カメラ、スマホの充電器、ノートPCの充電器・・・何とか業務用ガラケーの充電器がスーツケースの中に入っていたのがせめてもの救いだ!
したがって今回の写真はすべてiPhoneで撮影したものです。

最近ホテルに到着するとまず初めに行うのが、各種充電器の接続だが今回は1個のみ!
今回泊まったのは「福井アカデミアホテル」、ここは昨年も泊まったがなかなか居心地が良い!
駅からは遠いので、車ではない場合はバスで行くことになる。
部屋に風呂はないが、朝晩温泉に入れる。今の季節は気持よか~
部屋のカーテンは電動で開閉!そんなホテル泊まったことないよ!
福井アカデミアホテル
ここは、福井工業大学が経営しているようで付属高校はスポーツが盛んなようだ。
福井工大付属福井高校

せっかく前泊で行ったのに、先方の都合で11時まで予定が空いてしまった。
前回は、永平寺に行ったのだが、確かどこか行き忘れている場所があった・・・・・現存12天守の一つ「丸岡城」に行ってみることにしました。調べてみると、ホテルから約30分、8時半だから1時間見学して帰ってきてもまだ30分の余裕あり。

予定通り約30分で到着、道路からもすぐに見える場所にあります。以前行った岡山の「備中松山城」は山城でとても大変でしたが、ここは問題なさそうです。
無料の駐車場に止めて、丸岡城へ
丸岡城下
排水口には、このようなデザインのものが
丸岡城の排水口
この「一筆啓上申し上げます」とは、「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」

この手紙は、徳川家康の忠臣「本多作左衛門重次」が、長篠の合戦(1575年)の折、陣中から妻に宛てて送ったもの。短い文章の中に大事なことが簡潔明瞭に言い尽くされています。この「お仙」とは、後の初代丸岡藩主になる本多成重(幼名:仙千代)のことです。

300円の入場料をお支払いし入城します。
丸岡城の天守閣は、全国に現存する12の天守閣の中でもっとも古い建築様式を有しており、国の重要文化財に指定されているそうです。
丸岡城1
丸岡城2
左側に見える松は「東宮殿下御手植」とある。東宮殿下とは昭和天皇か大正天皇か明治天皇を特定するものだろうと思っていたが、皇太子殿下のことだそうでここでは大正天皇が植えたものだそうです。
何かと勉強になります。
東宮殿下お手植え松
屋根の瓦は石が使われています。
丸岡城3
丸岡城6
昔の写真です。明治維新の廃城令で各お城は荒れてほとんどが壊されてしまいました。
丸岡城5
天守からの眺め
西方面
丸岡城7
北方面
丸岡城8
東方面
丸岡城9
南方面
丸岡城10

朝早かったためか貸し切り状態でした。
その後、資料館を見学し(撮影禁止)福井市内へ戻りました。

お昼は、前回訪問できなかったソースかつ丼の「ヨーロッパ軒」に行ってみましたが、残念ながら定休日でした。
そこで、フェニックス通りに面した「佐佳枝亭」に伺い、ソースかつ丼と越前おろしそばのカツ丼セットを頂きました。
ソースかつ丼と越前おろしそば

仕事もももちろん無事終了し、何とかその日のうちに帰れました。
iPhoneの電源は尽きていましたが・・・
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冬の関西へ3 

翌朝は、車にうっすらと雪が積もっていましたが、道路には無く走行には問題ありません。
9時前にホテルを出発、さてどこに行こうか?
まずは、ホテルに近い建仁寺へ
建仁寺
門の屋根には雪があります。
市内のお寺を回るには、車は邪魔です。以前訪れた時は、車を置いて「京都観光一日(二日)乗車券」を購入して回りましたが、これが一番効率的だと思います。ですが、今日はそんなにのんびりしていられません。
建仁寺に先の交差点からは八坂の塔が見えます。
八坂の塔
ここを右折し、智積院の前を通り東福寺方面へ、そうだ東福寺へ行こう。
以前訪れたが、ここは珍しく参拝者用の無料駐車場もあり、車でもOK!時間が早いせいか駐車場の空きがありすぐに止められる。

東福寺の名前は、奈良の東大寺と興福寺から1字づつ取って「東福寺」としたそうだ!
東福寺は何と言っても紅葉が有名で、いつかは紅葉の時期に訪れてみたいものだ。
木製の橋、臥雲橋を渡る。
東福寺1
ここからは向こうに通天橋が見える。ここが東福寺らしい場所
東福寺2
東福寺3
東福寺4

日下門、ここから入ります。
東福寺5
国宝、三門 現存する禅寺の三門としては日本最古のものである。
東福寺6
紅梅が咲いていました。
東福寺7
本堂 明治14年(1881年)に仏殿と法堂が焼けた後、大正6年(1917年)から再建工事にかかり、昭和9年(1934年)に完成した。
東福寺8
東福寺の全景
東福寺9

拝観料をお支払いし、通天橋、開山堂へ
先ほど臥雲橋から見た橋です。
東福寺10
開山堂の庭には雪が残ります。
東福寺11
東福寺12
東福寺13

通天橋の周りから
東福寺14
東福寺15
東福寺16
東福寺17
東福寺18
東福寺19

次に、東福寺の東側に位置する泉涌寺へ徒歩で移動 朝が早いので人出も少なくいい気分
泉涌寺へ1
スマホを見ながら、ここなら行けるだろうと想像しながら日吉ヶ丘高校裏の細い道を通ります。
泉涌寺へ2
悲田院駐車場に何とも懐かしい車がありました。日産ブルーバード510SSS(スリーエス)子供のころはこの車が溢れかえっていました。思わず写真を撮ってしまいました。
ブルーバード510

泉涌寺に到着
泉涌寺1
泉涌寺は、仁和寺、大覚寺などと共に皇室ゆかりの寺院で、寺域内には、鎌倉時代の後堀河天皇、四条天皇、江戸時代の後水尾天皇以下幕末に至る歴代天皇の陵墓があり、皇室の菩提寺として「御寺(みてら)泉涌寺」と呼ばれている。
拝観料は500円也 仏殿(手前)と舎利殿(奥)
泉涌寺2
浴室
泉涌寺3
舎利殿
泉涌寺4
唐門
泉涌寺5
泉涌寺6
霊明殿に向かう勅使門
泉涌寺7
本坊に向かう
泉涌寺8
本坊
泉涌寺9
舎利殿と仏殿
泉涌寺10
大門方面から仏殿を望む
泉涌寺11
経蔵
泉涌寺12
楊貴妃観音堂
泉涌寺13
大門
泉涌寺14
総門 ガードレールで開閉できない
泉涌寺15

これで、帰ります。
途中、餃子の王将でお昼を食べて、京滋バイパス、新名神を経由して帰りました。

新東名では、大きな富士山が!富士山が見えれば帰ってきた気分。
新東名より富士山

やはり京都はいいな~
また行けるように頑張りましょう!

[edit]

冬の関西へ2 

先週に引き続き、冬の関西第二弾です。
3日めの仕事移動中、琵琶湖を通りました。天気予報は午後から雪!ですが、まだ青空です。
琵琶湖1
昼食はガストで済ませ、滋賀から京都に向かうのですが、食事をしていると見る見るうちに日が陰り雪が降ってきました。
出る時には、ほぼ止みました。ガストの裏手から琵琶湖の景色
琵琶湖2
琵琶湖3

京都へは、比叡山北側を通る山越え。何もそんな道通らなくてもいいのに「怖いもの見たさ」と言うのでしょうか?思った通り山の上は雪でした。「途中」の交差点
雪の{途中」
この先、百井(お世話になったキャンプ場があるところ)の方へも行けるのですが、多分すごい雪でしょうからスタッドレスも履いていないのでやめました。
三千院の前を通って市内へ、市内は雪は降ってません。東寺の五重塔です。
東寺 五重塔

夜は、大阪のM君に1年ぶりに会うことになっていたので、車を置いて大阪へ
大阪もあまり詳しくはないのですが、ほんとに変わってしまい駅の周りはおしゃれなビルが立ち並んでいます。
グランフロント大阪南館
グランフロント大阪南館
去年M君とあった時は、この辺のおしゃれなお店に案内してくれたのですが、今年は大阪らしいお店に連れて行ってほしいとお願いし鶴橋の焼肉となりました。
鶴橋は、JRと近鉄が交差する駅で、昔よく大阪に行っていたとき近鉄で通りました。ただ一人で焼肉屋に入る勇気もなく行きたい場所の一つでした。待ち合わせは鶴橋駅、電車を降りると焼肉のにおいが漂います。さすが鶴橋!
向かったのは駅からすぐ、「空 鶴橋本店
鶴橋 焼肉 空
行った時には、5人ぐらいが並んでいましたがすごく空いているそうで、あっという間に後ろに10人ぐらいが並びました。「空」と看板を掲げた小さな間口のお店が何軒もある。M君に聞いてみると、初めは1件だけだったがどんどん近所の店舗を増やしていったそうである。見ているとお店間を肉の乗ったお皿が行き来している。出所が一緒なら味は同じ、なるほど。10分ぐらいで入店、注文はM君にお任せしたが、「ハラミすじ」「カルビすじ」と頼んでいる。すじ?これはハラミ、カルビを加工する際に出るすじや端っこの部分で正規のものよりお得!言わば裏メニュー的なもの。さすが地元の方はよくご存じで・・・

焼肉屋では、落ち着いて話もできず、焼肉屋の後は近所の喫茶店へ
最近の話題としては、お嬢さんが医学部を受験するとのこと、トンビが鷹を生んだか?と思ったが、冷静に考えたら、奥さんに似ただけのことであろう。昔はお宅に伺ったり、一緒にキャンプに行ったりした小さい時の記憶しかないが、もう大学受験なんてこちらも年取るわけです。

バイクの話題では、カワサキのエストレアのカスタムが欲しいと言う。彼は学生時代ヤマハのSRに乗っていたので、流れ的には変わっていない。でもカスタム車をショップから買うと60万もするらしい。バイクこそ自分でいじれるので、自分でカスタムしたら?と薦めておいた。

気が付くと11時に近く、これから京都に帰れるか?大丈夫、ホテルはどこ?河原町五条。それなら京阪がいいよと教えてくれた。京都駅から歩けなくもないが、京阪の清水五条から歩けばすぐだ。これは思いつかなかった。

京都に戻るとまた雪が降っていた。

明日は帰る日です。
風呂に入って寝ます。

つづく

[edit]

冬の関西へ1 

昨年に引き続き、今年も冬の滋賀、京都、大阪に行ってきました。
2月12・13日が仕事のための出張ですが、必要な荷物等があるため、11日出発、14日帰宅の行程です。
11日は早め(と言っても7時)に出発しました。天気良いです。
お約束の腰越橋
腰越橋
海沿いを走り箱根を越えて沼津から東名に乗ることにしました。

134号花水川橋付近は、2車線化工事も大詰め、もう間もなく舗装も年度内には完了するでしょう。
花水川橋

箱根新道を登り大観山へ、路肩には雪が残っており気温は-2℃!
大観山へ -2℃!
箱根新道の芦ノ湖大観IC付近では富士山の頂上が見えていましたが、上に登り天閣台まで行くと雲で見えません。
天閣台
大観山より富士山
何故かわかりました。
雲が、そこと同じぐらいの高さのため、下からだと見えるのですが上からだと見えないのです。

1号線を下り、伊豆縦貫道へ
伊豆縦貫道より

沼津から新東名に乗りゆっくりと走ります。渋滞もなく非常に燃費もいいです。
伊勢湾岸道名港付近
伊勢湾岸道の長島付近に渋滞情報がありましたが、出口のみで本線には影響なし、遊園地に行く人でしょう。

京都には12時半ごろ到着、お昼は西院の傳七すし 西院店へ、訪問は3回目
傳七すし 西院店
頂いたのは、串かつとお寿司のセット
串かつとお寿司のセット

その後松尾大社へ、松尾大社は昨年も伺いましたが、今回の大きな目的は京都の世界遺産の中で未訪問の西芳寺(苔寺)、高山寺を訪れること。西芳寺はこの松尾大社の徒歩圏内なので、車を置かせてもらい付近を散策しました。

まず、松尾大社、四条通西端に位置し、東端の八坂神社(祇園社)と対峙して鎮座する。確かに!
松尾大社1
お酒の神様ともされ、奉納された多くの酒樽が並ぶ。先日テレビで外人が撮る日本の風景的なものの中に、これと同じように明治神宮の酒樽を写したものがあり、この菰樽(こもだる)のデザインがファンタスティック!なのだそうだ。確かにそれぞれ個性がありきれいだと思う。
松尾大社2
松尾大社3
おみくじを縛るところが関東では見たことないが、関西ならでは?
松尾大社4
お酒の資料館
松尾大社5
松尾大社6
松尾大社7

西芳寺へ
西芳寺へ
途中、鈴虫寺があり参道を上まで登るとずいぶん並んでいる。
鈴虫寺参道行き

帰りに寄ろうと、先に進む
すると、「かぐや姫 竹御殿」なるものがあった。
かぐや姫 竹御殿

西芳寺は、1977年7月からは一般の拝観を中止し、往復はがきによる事前申し込み制となっていて、 単なる観光や見学ではなく読経と写経という宗教行事に参加することが条件となっているそうだから、外から見るだけ!
西芳寺1
西芳寺2
西芳寺3
西芳寺4

先ほどのかぐや姫伝説のあるこの地の竹林、鈴虫寺の下に位置する。
鈴虫寺下竹林

そして、鈴虫寺の参道はこの行列!これはパスです。
鈴虫寺参道帰り

高山寺へ向かいます、嵐山を通り、広沢池を経由し高雄へ
広沢池は、ずいぶん水が少ない状況でした。
広沢池

高雄には、市営の駐車場があります。(11月以外間無料)
高雄駐車場
そこに、車を止め裏参道から入ります。
高山寺1
高山寺2
高山寺3
国宝の石水院、拝観料を払い拝観します。
高山寺4
高山寺5
高山寺6
高山寺7
高山寺8
高山寺9
これも国宝の鳥獣人物戯画(模本、本物は甲・丙巻が東京国立博物館、乙・丁巻が京都国立博物館に寄託されている。)
高山寺10
高山寺12
高山寺11
佛足石、多分サイズは50㎝位!
高山寺13
金堂
高山寺14
表参道を下ります。
高山寺15
高山寺16
高山寺17

その後ホテルへ、疲れました!

翌日は、お仕事で滋賀 栗東へ
お昼は、草津市役所付近「はま珈琲店」でカレーの大盛りをいただく。
はま珈琲店 カレー大盛り
甘口ですが、じっくり時間をかけて作った感じがします。
はま珈琲店
駐車場もあり、車でも便利 お腹いっぱいです!

つづく

[edit]

イプサムのバッテリー交換 

寒い日が続き、あまり出掛ける気にもならず更新の話題がありません。

我が家のイプサムのバッテリーが弱ってきていて、エンジンの掛も朝は何とかセルが回るような状態となっていました。基本的にこの車は、うちの奥さんが使っているので普段の状態が判りません。「最近のエンジンの掛かりはどう?」「別に大丈夫じゃない?」 やはり判っていない!
出先でなんかあってもいけないので、交換することにしました。

現在のバッテリーも標準より大きくし、75D26R
旧75D26R
今回は、Amazonで売られている「ATLASBX [ アトラス ] 90D23R 」にしました。韓国製ですが、私が普段乗っている社有車でもこの「アトラス」を使っているが全く問題なし。何しろ値段が安いのが助かります。
ATLASBX [ アトラス ] 90D23R
ATLASBX [ アトラス ] 90D23R パッケージ
サイズを変えたのは、ちょっと訳があります。そのうちお伝えするかも・・・
このバッテリーは取手が付いて交換楽ちん。
ATLASBX [ アトラス ] 90D23R
交換も10分ほどで終了!
完了

当然ながら元気にセルが回り、これでバッテリー上がりで呼び出されることはしばらく無さそうです。

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