急遽 北陸 福井へ
2015/02/28 Sat. 11:37 [お出かけ]
月曜日、会社に行くと取引先よりTEL!
もちろんそんな時は良い話のはずもなく、慌てて準備をして旅立つこととなりました。
持っていかなければならない荷物もあり、車で移動することになりました。道路状況を見ると、雪による交通障害もない模様なので安心して行ける。東名から新東名、名神、北陸道を通り福井へ約6時間で到着しましたが、既に夜!
ちょっと前に京都に行ったので、慣れたのか?あまり遠く感じなかったが、この感覚が恐ろしい。最近は静岡は近く感じるし、名古屋もそれほど遠く感じない!!
慌てて出てきたものだから、色々と重大な忘れ物が・・・
カメラ、スマホの充電器、ノートPCの充電器・・・何とか業務用ガラケーの充電器がスーツケースの中に入っていたのがせめてもの救いだ!
したがって今回の写真はすべてiPhoneで撮影したものです。
最近ホテルに到着するとまず初めに行うのが、各種充電器の接続だが今回は1個のみ!
今回泊まったのは「福井アカデミアホテル」、ここは昨年も泊まったがなかなか居心地が良い!
駅からは遠いので、車ではない場合はバスで行くことになる。
部屋に風呂はないが、朝晩温泉に入れる。今の季節は気持よか~
部屋のカーテンは電動で開閉!そんなホテル泊まったことないよ!
ここは、福井工業大学が経営しているようで付属高校はスポーツが盛んなようだ。
せっかく前泊で行ったのに、先方の都合で11時まで予定が空いてしまった。
前回は、永平寺に行ったのだが、確かどこか行き忘れている場所があった・・・・・現存12天守の一つ「丸岡城」に行ってみることにしました。調べてみると、ホテルから約30分、8時半だから1時間見学して帰ってきてもまだ30分の余裕あり。
予定通り約30分で到着、道路からもすぐに見える場所にあります。以前行った岡山の「備中松山城」は山城でとても大変でしたが、ここは問題なさそうです。
無料の駐車場に止めて、丸岡城へ
排水口には、このようなデザインのものが
この「一筆啓上申し上げます」とは、「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」
この手紙は、徳川家康の忠臣「本多作左衛門重次」が、長篠の合戦(1575年)の折、陣中から妻に宛てて送ったもの。短い文章の中に大事なことが簡潔明瞭に言い尽くされています。この「お仙」とは、後の初代丸岡藩主になる本多成重(幼名:仙千代)のことです。
300円の入場料をお支払いし入城します。
丸岡城の天守閣は、全国に現存する12の天守閣の中でもっとも古い建築様式を有しており、国の重要文化財に指定されているそうです。
左側に見える松は「東宮殿下御手植」とある。東宮殿下とは昭和天皇か大正天皇か明治天皇を特定するものだろうと思っていたが、皇太子殿下のことだそうでここでは大正天皇が植えたものだそうです。
何かと勉強になります。
屋根の瓦は石が使われています。
昔の写真です。明治維新の廃城令で各お城は荒れてほとんどが壊されてしまいました。
天守からの眺め
西方面
北方面
東方面
南方面
朝早かったためか貸し切り状態でした。
その後、資料館を見学し(撮影禁止)福井市内へ戻りました。
お昼は、前回訪問できなかったソースかつ丼の「ヨーロッパ軒」に行ってみましたが、残念ながら定休日でした。
そこで、フェニックス通りに面した「佐佳枝亭」に伺い、ソースかつ丼と越前おろしそばのカツ丼セットを頂きました。
仕事もももちろん無事終了し、何とかその日のうちに帰れました。
iPhoneの電源は尽きていましたが・・・
もちろんそんな時は良い話のはずもなく、慌てて準備をして旅立つこととなりました。
持っていかなければならない荷物もあり、車で移動することになりました。道路状況を見ると、雪による交通障害もない模様なので安心して行ける。東名から新東名、名神、北陸道を通り福井へ約6時間で到着しましたが、既に夜!
ちょっと前に京都に行ったので、慣れたのか?あまり遠く感じなかったが、この感覚が恐ろしい。最近は静岡は近く感じるし、名古屋もそれほど遠く感じない!!
慌てて出てきたものだから、色々と重大な忘れ物が・・・
カメラ、スマホの充電器、ノートPCの充電器・・・何とか業務用ガラケーの充電器がスーツケースの中に入っていたのがせめてもの救いだ!
したがって今回の写真はすべてiPhoneで撮影したものです。
最近ホテルに到着するとまず初めに行うのが、各種充電器の接続だが今回は1個のみ!
今回泊まったのは「福井アカデミアホテル」、ここは昨年も泊まったがなかなか居心地が良い!
駅からは遠いので、車ではない場合はバスで行くことになる。
部屋に風呂はないが、朝晩温泉に入れる。今の季節は気持よか~
部屋のカーテンは電動で開閉!そんなホテル泊まったことないよ!
ここは、福井工業大学が経営しているようで付属高校はスポーツが盛んなようだ。
せっかく前泊で行ったのに、先方の都合で11時まで予定が空いてしまった。
前回は、永平寺に行ったのだが、確かどこか行き忘れている場所があった・・・・・現存12天守の一つ「丸岡城」に行ってみることにしました。調べてみると、ホテルから約30分、8時半だから1時間見学して帰ってきてもまだ30分の余裕あり。
予定通り約30分で到着、道路からもすぐに見える場所にあります。以前行った岡山の「備中松山城」は山城でとても大変でしたが、ここは問題なさそうです。
無料の駐車場に止めて、丸岡城へ
排水口には、このようなデザインのものが
この「一筆啓上申し上げます」とは、「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」
この手紙は、徳川家康の忠臣「本多作左衛門重次」が、長篠の合戦(1575年)の折、陣中から妻に宛てて送ったもの。短い文章の中に大事なことが簡潔明瞭に言い尽くされています。この「お仙」とは、後の初代丸岡藩主になる本多成重(幼名:仙千代)のことです。
300円の入場料をお支払いし入城します。
丸岡城の天守閣は、全国に現存する12の天守閣の中でもっとも古い建築様式を有しており、国の重要文化財に指定されているそうです。
左側に見える松は「東宮殿下御手植」とある。東宮殿下とは昭和天皇か大正天皇か明治天皇を特定するものだろうと思っていたが、皇太子殿下のことだそうでここでは大正天皇が植えたものだそうです。
何かと勉強になります。
屋根の瓦は石が使われています。
昔の写真です。明治維新の廃城令で各お城は荒れてほとんどが壊されてしまいました。
天守からの眺め
西方面
北方面
東方面
南方面
朝早かったためか貸し切り状態でした。
その後、資料館を見学し(撮影禁止)福井市内へ戻りました。
お昼は、前回訪問できなかったソースかつ丼の「ヨーロッパ軒」に行ってみましたが、残念ながら定休日でした。
そこで、フェニックス通りに面した「佐佳枝亭」に伺い、ソースかつ丼と越前おろしそばのカツ丼セットを頂きました。
仕事もももちろん無事終了し、何とかその日のうちに帰れました。
iPhoneの電源は尽きていましたが・・・
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[edit]
冬の関西へ3
2015/02/21 Sat. 12:49 [お出かけ]
翌朝は、車にうっすらと雪が積もっていましたが、道路には無く走行には問題ありません。
9時前にホテルを出発、さてどこに行こうか?
まずは、ホテルに近い建仁寺へ
門の屋根には雪があります。
市内のお寺を回るには、車は邪魔です。以前訪れた時は、車を置いて「京都観光一日(二日)乗車券」を購入して回りましたが、これが一番効率的だと思います。ですが、今日はそんなにのんびりしていられません。
建仁寺に先の交差点からは八坂の塔が見えます。
ここを右折し、智積院の前を通り東福寺方面へ、そうだ東福寺へ行こう。
以前訪れたが、ここは珍しく参拝者用の無料駐車場もあり、車でもOK!時間が早いせいか駐車場の空きがありすぐに止められる。
東福寺の名前は、奈良の東大寺と興福寺から1字づつ取って「東福寺」としたそうだ!
東福寺は何と言っても紅葉が有名で、いつかは紅葉の時期に訪れてみたいものだ。
木製の橋、臥雲橋を渡る。
ここからは向こうに通天橋が見える。ここが東福寺らしい場所
日下門、ここから入ります。
国宝、三門 現存する禅寺の三門としては日本最古のものである。
紅梅が咲いていました。
本堂 明治14年(1881年)に仏殿と法堂が焼けた後、大正6年(1917年)から再建工事にかかり、昭和9年(1934年)に完成した。
東福寺の全景
拝観料をお支払いし、通天橋、開山堂へ
先ほど臥雲橋から見た橋です。
開山堂の庭には雪が残ります。
通天橋の周りから
次に、東福寺の東側に位置する泉涌寺へ徒歩で移動 朝が早いので人出も少なくいい気分
スマホを見ながら、ここなら行けるだろうと想像しながら日吉ヶ丘高校裏の細い道を通ります。
悲田院駐車場に何とも懐かしい車がありました。日産ブルーバード510SSS(スリーエス)子供のころはこの車が溢れかえっていました。思わず写真を撮ってしまいました。
泉涌寺に到着
泉涌寺は、仁和寺、大覚寺などと共に皇室ゆかりの寺院で、寺域内には、鎌倉時代の後堀河天皇、四条天皇、江戸時代の後水尾天皇以下幕末に至る歴代天皇の陵墓があり、皇室の菩提寺として「御寺(みてら)泉涌寺」と呼ばれている。
拝観料は500円也 仏殿(手前)と舎利殿(奥)
浴室
舎利殿
唐門
霊明殿に向かう勅使門
本坊に向かう
本坊
舎利殿と仏殿
大門方面から仏殿を望む
経蔵
楊貴妃観音堂
大門
総門 ガードレールで開閉できない
これで、帰ります。
途中、餃子の王将でお昼を食べて、京滋バイパス、新名神を経由して帰りました。
新東名では、大きな富士山が!富士山が見えれば帰ってきた気分。
やはり京都はいいな~
また行けるように頑張りましょう!
9時前にホテルを出発、さてどこに行こうか?
まずは、ホテルに近い建仁寺へ
門の屋根には雪があります。
市内のお寺を回るには、車は邪魔です。以前訪れた時は、車を置いて「京都観光一日(二日)乗車券」を購入して回りましたが、これが一番効率的だと思います。ですが、今日はそんなにのんびりしていられません。
建仁寺に先の交差点からは八坂の塔が見えます。
ここを右折し、智積院の前を通り東福寺方面へ、そうだ東福寺へ行こう。
以前訪れたが、ここは珍しく参拝者用の無料駐車場もあり、車でもOK!時間が早いせいか駐車場の空きがありすぐに止められる。
東福寺の名前は、奈良の東大寺と興福寺から1字づつ取って「東福寺」としたそうだ!
東福寺は何と言っても紅葉が有名で、いつかは紅葉の時期に訪れてみたいものだ。
木製の橋、臥雲橋を渡る。
ここからは向こうに通天橋が見える。ここが東福寺らしい場所
日下門、ここから入ります。
国宝、三門 現存する禅寺の三門としては日本最古のものである。
紅梅が咲いていました。
本堂 明治14年(1881年)に仏殿と法堂が焼けた後、大正6年(1917年)から再建工事にかかり、昭和9年(1934年)に完成した。
東福寺の全景
拝観料をお支払いし、通天橋、開山堂へ
先ほど臥雲橋から見た橋です。
開山堂の庭には雪が残ります。
通天橋の周りから
次に、東福寺の東側に位置する泉涌寺へ徒歩で移動 朝が早いので人出も少なくいい気分
スマホを見ながら、ここなら行けるだろうと想像しながら日吉ヶ丘高校裏の細い道を通ります。
悲田院駐車場に何とも懐かしい車がありました。日産ブルーバード510SSS(スリーエス)子供のころはこの車が溢れかえっていました。思わず写真を撮ってしまいました。
泉涌寺に到着
泉涌寺は、仁和寺、大覚寺などと共に皇室ゆかりの寺院で、寺域内には、鎌倉時代の後堀河天皇、四条天皇、江戸時代の後水尾天皇以下幕末に至る歴代天皇の陵墓があり、皇室の菩提寺として「御寺(みてら)泉涌寺」と呼ばれている。
拝観料は500円也 仏殿(手前)と舎利殿(奥)
浴室
舎利殿
唐門
霊明殿に向かう勅使門
本坊に向かう
本坊
舎利殿と仏殿
大門方面から仏殿を望む
経蔵
楊貴妃観音堂
大門
総門 ガードレールで開閉できない
これで、帰ります。
途中、餃子の王将でお昼を食べて、京滋バイパス、新名神を経由して帰りました。
新東名では、大きな富士山が!富士山が見えれば帰ってきた気分。
やはり京都はいいな~
また行けるように頑張りましょう!
[edit]
冬の関西へ2
2015/02/21 Sat. 10:38 [お出かけ]
先週に引き続き、冬の関西第二弾です。
3日めの仕事移動中、琵琶湖を通りました。天気予報は午後から雪!ですが、まだ青空です。
昼食はガストで済ませ、滋賀から京都に向かうのですが、食事をしていると見る見るうちに日が陰り雪が降ってきました。
出る時には、ほぼ止みました。ガストの裏手から琵琶湖の景色
京都へは、比叡山北側を通る山越え。何もそんな道通らなくてもいいのに「怖いもの見たさ」と言うのでしょうか?思った通り山の上は雪でした。「途中」の交差点
この先、百井(お世話になったキャンプ場があるところ)の方へも行けるのですが、多分すごい雪でしょうからスタッドレスも履いていないのでやめました。
三千院の前を通って市内へ、市内は雪は降ってません。東寺の五重塔です。
夜は、大阪のM君に1年ぶりに会うことになっていたので、車を置いて大阪へ
大阪もあまり詳しくはないのですが、ほんとに変わってしまい駅の周りはおしゃれなビルが立ち並んでいます。
グランフロント大阪南館
去年M君とあった時は、この辺のおしゃれなお店に案内してくれたのですが、今年は大阪らしいお店に連れて行ってほしいとお願いし鶴橋の焼肉となりました。
鶴橋は、JRと近鉄が交差する駅で、昔よく大阪に行っていたとき近鉄で通りました。ただ一人で焼肉屋に入る勇気もなく行きたい場所の一つでした。待ち合わせは鶴橋駅、電車を降りると焼肉のにおいが漂います。さすが鶴橋!
向かったのは駅からすぐ、「空 鶴橋本店」
行った時には、5人ぐらいが並んでいましたがすごく空いているそうで、あっという間に後ろに10人ぐらいが並びました。「空」と看板を掲げた小さな間口のお店が何軒もある。M君に聞いてみると、初めは1件だけだったがどんどん近所の店舗を増やしていったそうである。見ているとお店間を肉の乗ったお皿が行き来している。出所が一緒なら味は同じ、なるほど。10分ぐらいで入店、注文はM君にお任せしたが、「ハラミすじ」「カルビすじ」と頼んでいる。すじ?これはハラミ、カルビを加工する際に出るすじや端っこの部分で正規のものよりお得!言わば裏メニュー的なもの。さすが地元の方はよくご存じで・・・
焼肉屋では、落ち着いて話もできず、焼肉屋の後は近所の喫茶店へ
最近の話題としては、お嬢さんが医学部を受験するとのこと、トンビが鷹を生んだか?と思ったが、冷静に考えたら、奥さんに似ただけのことであろう。昔はお宅に伺ったり、一緒にキャンプに行ったりした小さい時の記憶しかないが、もう大学受験なんてこちらも年取るわけです。
バイクの話題では、カワサキのエストレアのカスタムが欲しいと言う。彼は学生時代ヤマハのSRに乗っていたので、流れ的には変わっていない。でもカスタム車をショップから買うと60万もするらしい。バイクこそ自分でいじれるので、自分でカスタムしたら?と薦めておいた。
気が付くと11時に近く、これから京都に帰れるか?大丈夫、ホテルはどこ?河原町五条。それなら京阪がいいよと教えてくれた。京都駅から歩けなくもないが、京阪の清水五条から歩けばすぐだ。これは思いつかなかった。
京都に戻るとまた雪が降っていた。
明日は帰る日です。
風呂に入って寝ます。
つづく
3日めの仕事移動中、琵琶湖を通りました。天気予報は午後から雪!ですが、まだ青空です。
昼食はガストで済ませ、滋賀から京都に向かうのですが、食事をしていると見る見るうちに日が陰り雪が降ってきました。
出る時には、ほぼ止みました。ガストの裏手から琵琶湖の景色
京都へは、比叡山北側を通る山越え。何もそんな道通らなくてもいいのに「怖いもの見たさ」と言うのでしょうか?思った通り山の上は雪でした。「途中」の交差点
この先、百井(お世話になったキャンプ場があるところ)の方へも行けるのですが、多分すごい雪でしょうからスタッドレスも履いていないのでやめました。
三千院の前を通って市内へ、市内は雪は降ってません。東寺の五重塔です。
夜は、大阪のM君に1年ぶりに会うことになっていたので、車を置いて大阪へ
大阪もあまり詳しくはないのですが、ほんとに変わってしまい駅の周りはおしゃれなビルが立ち並んでいます。
グランフロント大阪南館
去年M君とあった時は、この辺のおしゃれなお店に案内してくれたのですが、今年は大阪らしいお店に連れて行ってほしいとお願いし鶴橋の焼肉となりました。
鶴橋は、JRと近鉄が交差する駅で、昔よく大阪に行っていたとき近鉄で通りました。ただ一人で焼肉屋に入る勇気もなく行きたい場所の一つでした。待ち合わせは鶴橋駅、電車を降りると焼肉のにおいが漂います。さすが鶴橋!
向かったのは駅からすぐ、「空 鶴橋本店」
行った時には、5人ぐらいが並んでいましたがすごく空いているそうで、あっという間に後ろに10人ぐらいが並びました。「空」と看板を掲げた小さな間口のお店が何軒もある。M君に聞いてみると、初めは1件だけだったがどんどん近所の店舗を増やしていったそうである。見ているとお店間を肉の乗ったお皿が行き来している。出所が一緒なら味は同じ、なるほど。10分ぐらいで入店、注文はM君にお任せしたが、「ハラミすじ」「カルビすじ」と頼んでいる。すじ?これはハラミ、カルビを加工する際に出るすじや端っこの部分で正規のものよりお得!言わば裏メニュー的なもの。さすが地元の方はよくご存じで・・・
焼肉屋では、落ち着いて話もできず、焼肉屋の後は近所の喫茶店へ
最近の話題としては、お嬢さんが医学部を受験するとのこと、トンビが鷹を生んだか?と思ったが、冷静に考えたら、奥さんに似ただけのことであろう。昔はお宅に伺ったり、一緒にキャンプに行ったりした小さい時の記憶しかないが、もう大学受験なんてこちらも年取るわけです。
バイクの話題では、カワサキのエストレアのカスタムが欲しいと言う。彼は学生時代ヤマハのSRに乗っていたので、流れ的には変わっていない。でもカスタム車をショップから買うと60万もするらしい。バイクこそ自分でいじれるので、自分でカスタムしたら?と薦めておいた。
気が付くと11時に近く、これから京都に帰れるか?大丈夫、ホテルはどこ?河原町五条。それなら京阪がいいよと教えてくれた。京都駅から歩けなくもないが、京阪の清水五条から歩けばすぐだ。これは思いつかなかった。
京都に戻るとまた雪が降っていた。
明日は帰る日です。
風呂に入って寝ます。
つづく
[edit]
冬の関西へ1
2015/02/15 Sun. 11:57 [お出かけ]
昨年に引き続き、今年も冬の滋賀、京都、大阪に行ってきました。
2月12・13日が仕事のための出張ですが、必要な荷物等があるため、11日出発、14日帰宅の行程です。
11日は早め(と言っても7時)に出発しました。天気良いです。
お約束の腰越橋
海沿いを走り箱根を越えて沼津から東名に乗ることにしました。
134号花水川橋付近は、2車線化工事も大詰め、もう間もなく舗装も年度内には完了するでしょう。
箱根新道を登り大観山へ、路肩には雪が残っており気温は-2℃!
箱根新道の芦ノ湖大観IC付近では富士山の頂上が見えていましたが、上に登り天閣台まで行くと雲で見えません。
何故かわかりました。
雲が、そこと同じぐらいの高さのため、下からだと見えるのですが上からだと見えないのです。
1号線を下り、伊豆縦貫道へ
沼津から新東名に乗りゆっくりと走ります。渋滞もなく非常に燃費もいいです。
伊勢湾岸道の長島付近に渋滞情報がありましたが、出口のみで本線には影響なし、遊園地に行く人でしょう。
京都には12時半ごろ到着、お昼は西院の傳七すし 西院店へ、訪問は3回目
頂いたのは、串かつとお寿司のセット
その後松尾大社へ、松尾大社は昨年も伺いましたが、今回の大きな目的は京都の世界遺産の中で未訪問の西芳寺(苔寺)、高山寺を訪れること。西芳寺はこの松尾大社の徒歩圏内なので、車を置かせてもらい付近を散策しました。
まず、松尾大社、四条通西端に位置し、東端の八坂神社(祇園社)と対峙して鎮座する。確かに!
お酒の神様ともされ、奉納された多くの酒樽が並ぶ。先日テレビで外人が撮る日本の風景的なものの中に、これと同じように明治神宮の酒樽を写したものがあり、この菰樽(こもだる)のデザインがファンタスティック!なのだそうだ。確かにそれぞれ個性がありきれいだと思う。
おみくじを縛るところが関東では見たことないが、関西ならでは?
お酒の資料館
西芳寺へ
途中、鈴虫寺があり参道を上まで登るとずいぶん並んでいる。
帰りに寄ろうと、先に進む
すると、「かぐや姫 竹御殿」なるものがあった。
西芳寺は、1977年7月からは一般の拝観を中止し、往復はがきによる事前申し込み制となっていて、 単なる観光や見学ではなく読経と写経という宗教行事に参加することが条件となっているそうだから、外から見るだけ!
先ほどのかぐや姫伝説のあるこの地の竹林、鈴虫寺の下に位置する。
そして、鈴虫寺の参道はこの行列!これはパスです。
高山寺へ向かいます、嵐山を通り、広沢池を経由し高雄へ
広沢池は、ずいぶん水が少ない状況でした。
高雄には、市営の駐車場があります。(11月以外間無料)
そこに、車を止め裏参道から入ります。
国宝の石水院、拝観料を払い拝観します。
これも国宝の鳥獣人物戯画(模本、本物は甲・丙巻が東京国立博物館、乙・丁巻が京都国立博物館に寄託されている。)
佛足石、多分サイズは50㎝位!
金堂
表参道を下ります。
その後ホテルへ、疲れました!
翌日は、お仕事で滋賀 栗東へ
お昼は、草津市役所付近「はま珈琲店」でカレーの大盛りをいただく。
甘口ですが、じっくり時間をかけて作った感じがします。
駐車場もあり、車でも便利 お腹いっぱいです!
つづく
2月12・13日が仕事のための出張ですが、必要な荷物等があるため、11日出発、14日帰宅の行程です。
11日は早め(と言っても7時)に出発しました。天気良いです。
お約束の腰越橋
海沿いを走り箱根を越えて沼津から東名に乗ることにしました。
134号花水川橋付近は、2車線化工事も大詰め、もう間もなく舗装も年度内には完了するでしょう。
箱根新道を登り大観山へ、路肩には雪が残っており気温は-2℃!
箱根新道の芦ノ湖大観IC付近では富士山の頂上が見えていましたが、上に登り天閣台まで行くと雲で見えません。
何故かわかりました。
雲が、そこと同じぐらいの高さのため、下からだと見えるのですが上からだと見えないのです。
1号線を下り、伊豆縦貫道へ
沼津から新東名に乗りゆっくりと走ります。渋滞もなく非常に燃費もいいです。
伊勢湾岸道の長島付近に渋滞情報がありましたが、出口のみで本線には影響なし、遊園地に行く人でしょう。
京都には12時半ごろ到着、お昼は西院の傳七すし 西院店へ、訪問は3回目
頂いたのは、串かつとお寿司のセット
その後松尾大社へ、松尾大社は昨年も伺いましたが、今回の大きな目的は京都の世界遺産の中で未訪問の西芳寺(苔寺)、高山寺を訪れること。西芳寺はこの松尾大社の徒歩圏内なので、車を置かせてもらい付近を散策しました。
まず、松尾大社、四条通西端に位置し、東端の八坂神社(祇園社)と対峙して鎮座する。確かに!
お酒の神様ともされ、奉納された多くの酒樽が並ぶ。先日テレビで外人が撮る日本の風景的なものの中に、これと同じように明治神宮の酒樽を写したものがあり、この菰樽(こもだる)のデザインがファンタスティック!なのだそうだ。確かにそれぞれ個性がありきれいだと思う。
おみくじを縛るところが関東では見たことないが、関西ならでは?
お酒の資料館
西芳寺へ
途中、鈴虫寺があり参道を上まで登るとずいぶん並んでいる。
帰りに寄ろうと、先に進む
すると、「かぐや姫 竹御殿」なるものがあった。
西芳寺は、1977年7月からは一般の拝観を中止し、往復はがきによる事前申し込み制となっていて、 単なる観光や見学ではなく読経と写経という宗教行事に参加することが条件となっているそうだから、外から見るだけ!
先ほどのかぐや姫伝説のあるこの地の竹林、鈴虫寺の下に位置する。
そして、鈴虫寺の参道はこの行列!これはパスです。
高山寺へ向かいます、嵐山を通り、広沢池を経由し高雄へ
広沢池は、ずいぶん水が少ない状況でした。
高雄には、市営の駐車場があります。(11月以外間無料)
そこに、車を止め裏参道から入ります。
国宝の石水院、拝観料を払い拝観します。
これも国宝の鳥獣人物戯画(模本、本物は甲・丙巻が東京国立博物館、乙・丁巻が京都国立博物館に寄託されている。)
佛足石、多分サイズは50㎝位!
金堂
表参道を下ります。
その後ホテルへ、疲れました!
翌日は、お仕事で滋賀 栗東へ
お昼は、草津市役所付近「はま珈琲店」でカレーの大盛りをいただく。
甘口ですが、じっくり時間をかけて作った感じがします。
駐車場もあり、車でも便利 お腹いっぱいです!
つづく
[edit]
イプサムのバッテリー交換
2015/02/07 Sat. 11:37 [クルマ]
寒い日が続き、あまり出掛ける気にもならず更新の話題がありません。
我が家のイプサムのバッテリーが弱ってきていて、エンジンの掛も朝は何とかセルが回るような状態となっていました。基本的にこの車は、うちの奥さんが使っているので普段の状態が判りません。「最近のエンジンの掛かりはどう?」「別に大丈夫じゃない?」 やはり判っていない!
出先でなんかあってもいけないので、交換することにしました。
現在のバッテリーも標準より大きくし、75D26R
今回は、Amazonで売られている「ATLASBX [ アトラス ] 90D23R 」にしました。韓国製ですが、私が普段乗っている社有車でもこの「アトラス」を使っているが全く問題なし。何しろ値段が安いのが助かります。
ATLASBX [ アトラス ] 90D23R
サイズを変えたのは、ちょっと訳があります。そのうちお伝えするかも・・・
このバッテリーは取手が付いて交換楽ちん。
交換も10分ほどで終了!
当然ながら元気にセルが回り、これでバッテリー上がりで呼び出されることはしばらく無さそうです。
我が家のイプサムのバッテリーが弱ってきていて、エンジンの掛も朝は何とかセルが回るような状態となっていました。基本的にこの車は、うちの奥さんが使っているので普段の状態が判りません。「最近のエンジンの掛かりはどう?」「別に大丈夫じゃない?」 やはり判っていない!
出先でなんかあってもいけないので、交換することにしました。
現在のバッテリーも標準より大きくし、75D26R
今回は、Amazonで売られている「ATLASBX [ アトラス ] 90D23R 」にしました。韓国製ですが、私が普段乗っている社有車でもこの「アトラス」を使っているが全く問題なし。何しろ値段が安いのが助かります。
ATLASBX [ アトラス ] 90D23R
サイズを変えたのは、ちょっと訳があります。そのうちお伝えするかも・・・
このバッテリーは取手が付いて交換楽ちん。
交換も10分ほどで終了!
当然ながら元気にセルが回り、これでバッテリー上がりで呼び出されることはしばらく無さそうです。
[edit]
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